ぽんこつ山ヤのヤマ活日記

趣味の登山のことなど

焚火

平地で人と行く、山絡みなしの「何もしないをしに行く」キャンプが苦手。

大人のキャンプとなると、美味しいもの+酒ありきで、飲めない私は時間を持て余し気味になるからあまり好きじゃなくて、美味しいものもずっと食べ続けるとか飲み続けるとか、眠くないのに昼寝とか、せっかく外にいるのにゴロゴロするとかムリかなということがわかりました(笑)たぶん、じっとしてられない性分なんだと思います。

でも山を絡めたキャンプなら楽しみたいと考えてて、山を下りてきてからソロキャンプとか、沢登りしながらテント張るとか興味がありました。

まず手始めに…私にできる範囲でソロキャンプデビューしてみたくて、焚火台を求めてみました。

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メスティンを乗せたら他に何も乗らないくらい小さい焚火台。コレをやるには火を使っていいキャンプ場の予約が必須なので家から近い筑波高原キャンプ場を予約しました。前日からの泊まりは出来ない(仕事の終わりが遅いので管理棟が開いてない)ので山を下りてきてからのデイキャンプ。お昼をメインに楽しもうと思ってます。

そして、これに使う燃料を毎朝ランの時に拾うのが楽しみになっています。

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一回にどれくらいの燃料が必要なのかとか、鉄板で肉が焼けるくらいの火力が出るだろうかなど、いろいろ妄想するのも楽しいです。

焚火台は小さく軽いので山にも持って行けますが、焚火していい場所を探すのが大変そうです。この焚火台は、バーナーやエスビット使用時の風除けにも使えるので便利かなと思いました。

今年はソロキャンプデビューも目標のひとつなので今からワクワクしてます。